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万博公園 梅まつり中 [ぶらぶら]

映画『カラーパープル』を見に行くつもりが、テレビをつけたら「万博記念公演で梅まつり…」と聞こえてきた。これは行かねばなるまい。
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なんと鹿の電車に当たった。持ってますねワタシ。(車内で聞こえてきた女子学生の面白い話は次の機会に)

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地下鉄には顔認証のゲートができていた。星新一の小説を彷彿とさせる。近未来がもうここにあった。


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塔に上ったら全体が見渡せるかしらと思ったが甘かった。あの塔を目指していく。辿り着くだろうか。
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とか思いながらもてくてく歩いていたらIMG_6887.jpeg
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ちゃんと着きました。
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後ろ姿も。
あ、梅も見ましたw 
長浜の盆梅展紹介ブースが出ていたので、お土産を買いました。どちらも美味でした。硬いあられは生姜が効いていて、今度お取り寄せしようと思います。
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太陽の塔にも入れたので、そちらはまたの機会にご紹介しますね。

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トルコ料理 [ぶらぶら]

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奈良に初めてのトルコ料理店らしい。https://maps.app.goo.gl/fT691VgYoSS2yM3B7?g_st=ic
お知り合いから教えてもらって、訪れるタイミングを待っていたら今日になった。節分開けて新しい年に新しい出会いということで、これもまた何かのお導きかな。
メニューを写メさせてくださいねって言いながら、トルコ人シェフとお話ししていたら撮るの忘れちゃった。家庭料理のチキン煮込みの上にあるライス、これが一番気に入った。鳥のスープで炊いてるんだって。あと珍しかったのがデザート。名前は忘れた(だからメニュー表を写メしたかったのだが)。鶏肉が入った甘いデザート。
お腹いっぱい。ご馳走様でした。ありがとう。
Teşekkür ederim


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自然な流れ [ぶらぶら]

田舎には田舎の楽しみがあるわけで。
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これは耳成山。みみなしと読む。
そう、あの

香具山は畝傍を愛しと耳成と
あひあらそひき
の耳成山だ。
山?丘?を左手に見ながら京奈和自動車道をひたすら南下する。この自動車道には無料区間があって、その区間がまた延びていた。で、あっという間に五條市へ。
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浅野屋さんというマグロ専門店。「売り切れ閉店」の看板も作ってあるほどの人気店だ。何でこんな山間部でマグロ?と思ったが、ここまで南下すると和歌山が近いのだわ。
前の席のチャリダーズが食べ終わり、当分マグロはいいと呟きながら去っていった。
浅野屋
〒637-0014 奈良県五條市住川町333−3

第一目的地を踏破し、次はこれまたモンブランで有名な ラ ペッシュ。
移転して、今はカフェ併設になったらしい。
ケーキもお高くなりましたね、とか思いながらいただく。
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小学生を二人連れたご夫婦は、飲み物セット要の店内で食べることをあきらめて、フォカッチャをテイクアウトしていた。広場で食べることにしたみたい。私も子育て中やりくりしていたのを思い出す。だいたい、食べたものが何処に入ったか分からないほど慌ただしいのに、ゆっくりお茶とケーキなぞ楽しめない。

目的地二つ目をクリア。

流れるように北上する。風のように海流のように山の間を抜けて飛鳥へ。
飛鳥駅近くの産直店はとても混んでいた。花木の苗を仕込みたかったが今日はピンと来るものはなし。過日公共交通機関で来た時に寄れなかった花工房に行くことにした。
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花工房『花夢花夢』
何処で知ったのか忘れたけれど、気になっていた。気になったら行ってみる、やってみるのスタンスで生きているので、こちらもクリアした。お向かいも素敵な佇まい。
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地の利とか、手狭になったとか、或いは好きが高じてとか。いろんな理由はあれど、自然な流れに沿って今に至っているのだろう。
自然なまま焦らず騒がす。しかしながら決めたら動く。そんなことを思う節分でした。



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歴史ある田原地区とお弁当 [ぶらぶら]

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桓武天皇の父、光仁天皇陵墓。奈良市の田原地区にある。天武系から天智系に移行した要となる天皇だ。「え、天智天皇と天武天皇は兄弟でしょ?」と思っていたけれど、歴史家の間ではどうやら違うらしい。歴史を学び始めてからというもの、地元がその宝庫だと分かって嬉しい。若い頃は出たかった奈良に、歴史愛好家たちが足繁く通うのがわかるようになったのだ。
ちなみにここより徒歩圏にあるのが、太安万侶墓。
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そして田原地区のお楽しみは、田原やま里のお弁当なのであります。開店時間が以上に短いんです。でも美味しいから沢山の人が一気に集まります。

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お昼も食べて夕飯分にも買っちゃいました。
歴史を味わい、地元野菜たっぷりのお弁当も味わいましたとさ。

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お友達の絵をみに [ぶらぶら]

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久しぶりの、此処は京都です。三条大橋の側には『東海道中膝栗毛』の介さん角さん、違ったそれは『水戸黄門』。
忘れたので後で調べよう、忘れなければ。
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行き先は、ギャラリーヒルゲイトで開催中のアート展でした。
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旧友の田中直子画伯の作品を見て、大樹の足元に横になって空を見る自分をイメージしました。そんな、ゆったりとしたリタイヤメントを実感する作品を観覧した後は通常モード笑。
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民族楽器屋さんでドアベルを買い、古本屋さんの前を通り、お腹が空いたが時はちょうど昼ご飯タイム。オシャレな雰囲気のお店には行列が出来ていました。天然鯛焼きを食べながら歩く歳でもないし、食に関して「ハルさんのふるかふぇ」より「孤独のグルメ」派の私としては、これを試してみたい。
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写真通りの量で残してしまいましたよ。
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鴨川沿いを京阪四条駅まで歩き、ネギマと呼ばれる等間隔に座るカップルに昔が湧き上がり振り払いw
そうよ、いい歳になったら、遠い過去に浸っている暇なぞない。今この時を味わうのだ。
というわけで、南座横で和菓子を仕込んで帰路に着きましたとさ。
小春日和の良い日でした。

あ、昼食後にドトールでコーヒーを飲んでいると、アラブ系の家族が入ってこられました。小さい4人の子連れ。たぶん観光客かと。子供それぞれの前にはアイスココアとパン

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ナンでも試す [ぶらぶら]

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思い込みやら何やらから解放するためには、どうしたらいいか?
したことのない事をやってみる。ということで

先日まで、その名は知っていても食べたことのない「あんこナン」を注文してみた。令和6年の初チャレンジである。(そんな大層な)

これがねぇ。
なかなかいけるのよ。
さすがにカレーの中にドブンと浸しはしなかったけれど、甘いと辛いのマリアージュが甘白かった、もとい面白かった。
比較として頭に浮かんだのが、四国あたりで食べられる「餡餅雑煮」だ。ほんのり塩っぱい味噌とまろやかな甘さがちょうど良かった。
まぁ、インドにあんこナンが元々あって、日本に輸入されたのかはわからないけれど、これは悪くない。
テイクアウトとして注文している人がいたので、今度はオヤツとして持ち帰ろうと思う。(単なるあんこ好きかw)


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二拠点生活とか [ぶらぶら]

ジャンボフェリー恒例のオリーブうどん。

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頭にお皿を載せたクマちゃんに見えなくもない。本来はオリーブを目にしていて、蒲鉾が口らしい。
まぁそれはいいとしてw

春から二拠点生活をしようと思っている。地球沸騰時代の奈良盆地にいるのは、まるで釜茹での刑だから。関西の夏を嫌って北海道に移住した友もいるが、雪かきを考えるとね。
考えているより動くべし。ビバ年間生活!であります。


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金でも掘りに行くのか [ぶらぶら]

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ジパング倶楽部と聞いて、悪友が言ったのがタイトルであります。
会員になると、長距離割引になるらしい。
古い友が教えてくれたので、早速申し込んだ。持つべきものは友である。
なお、顔写真は履歴書みたいだとつまらないので、手持ちの写真を部分カットして貼り付けた。これでも問題なさそうよ。


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ミッシーのぱん [ぶらぶら]

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Google mapsを見ていて、何気に目に留まったパン屋さんの名前があった。
『ミッシーのぱん』
ミッフィー?違うな、パンじゃなくてぱんなんだね。
住所をナビに打ち込むも、うちのナビってボンクラなのよ。違う所に連れて行くんだわ。
なのでGoogle mapsさんに連れて行ってもらった。
ご自宅の離れ屋を改装してのパン屋さんだ。このご時世にしては随分と安く、しかも美味しかった。バンドのメンバー名をもじったダジャレは面白くないが(笑)チョコレートペンで描かれた絵はいいなと思った笑笑 
褒めてます(^。^)

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1日目 浜松 [ぶらぶら]

目的地のない旅だった。
名古屋駅以東は在来線でぶらぶら移動した。(これが平日フルタイムで仕事しなくてもいい特権だよねー笑笑)
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お昼時なのに乗り換え時間が少ししかないので、アンマキなるものをひとつ買った。しかし目の前にきしめんの文字!注文と同時に出てくるやつ!電車に間に合わなければ食べ残してもいいわ。と思ったがほぼ食べられた笑笑。しかしながら、茶色いお汁には驚いた。ここはすでに関西じゃないのね。
(あん巻きは結局夕飯の後にいただいた。これが結構美味しかった。)
浜松駅は静岡駅より発展していると何処かで聞いたのを思い出して、浜松駅で降りてみた。小ぢんまり、小綺麗な駅周辺。今日の移動はここまでにしよう。
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スマホで駅近のホテルを探した。とりあえず宿を決めないと。ネットで予約する方が少しだけ安価なんだけど、敢えて飛び込みでお部屋を取った。こういうのやってみたかったのよ〜(^^)江戸時代みたいじゃない?
何せ、行ったことのない場所に行き、した事のない事をする旅なのだから、これでいいのだ。

マップでホテルを探す時に、目に留まった浜があった。バスに乗り、ちょうど落陽のタイミングに浜に着いた。それがこの夕陽。

まるでこれを見るためにここまで来たのかと思うほどだった。
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行きも帰りも乗り合わせたドイツ人と二言三言言葉を交わし、さよならと先に降りた。これも一期一会。もう顔も忘れた。

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駅前でお寿司をいただいた。明日向かう場所は決まった。夕飯後に目的地までの乗り継ぎを調べ、それぞれのタイマーをセットする。お風呂の後ビールを頂いて、スマホを充電しながら就寝。

一人旅は気兼ねはない。が気楽ではない。殊に地の利のない土地のことだ。目的地に着く前に、帰りの事まで頭に入れておかないといけない。(以前、電車によって発車ホームが変わる場合があるという駅で、最終に乗り損ねるところだったのだ。しかも雪の降る夜のこと。いやほんと凍え死ぬかと思った。)

ふと思い出すのは、学生時代アメリカで出会った中年女性のこと。ボストンバッグ一つで「目的地はないのよ。来た飛行機に乗るの。」と言っていた。その人みたいな事を私はできるんだろうか?いつかしたい。
そんな考えは記憶の彼方になっていた。

そして今、私はそれをやっている。したいことはすると「決める」。すると、気が付けばそこに辿り着いているのよ。

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