2020-11-01 [ぶらぶら]
スマホから初投稿します。写真がひっくり返ってるような?
歴史好きには堪らないけれど、知らない人にはなんの興味も引かない所に行ってきました。奈良時代に限らず政権を取る時によく行われるのが、謀反の罪を着せて流刑に処す或いは死を申し付ける。大津皇子は由緒正しい血族で身分も高く、ただ一つ不幸だったのは、両親が亡くなり後ろ盾がなくなったことです。聡明な皇子は身に降りかかる災厄を知って、愛する姉の元に出向き最後のお別れを。大津皇子が天皇の位についていたら、平城京はどのようになっていただろう。歴史に「もし」は無くても想像してしまいます。皆様も二上山雄岳に足を運んでみてください。あ、水とスティックは忘れずに。
2020-11-01 11:29
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