万が一か、9999の可能性か [本]
図書館に行ってツボや気功の本を探していたはずなのに、なぜかこの本を借りてきてしまった。これはこれで良し。というのは、動画でも何でも一度検索したら最後、その傾向に即した商品をこれでもかと並べるから。人の好みや興味は一色ではないのよ。
この中で、江戸時代のような暮らし方について言及している箇所があった。奇しくもコロナ禍で我々はネオ江戸時代の暮らしをしている。
環境要因で我々に新しい革命が起こっているわけだ。
さて、今日の題は本書から取ったもの。詳しくはお読みください。
鳩原ループ [ぶらぶら]
金沢土産 [ぶらぶら]
金沢ぶらぶら [ぶらぶら]
台風が近づいてくるというので、瀬戸内の旅はキャンセルになった。美術館に行って金毘羅さんにお参りして、骨つき鶏も食べて…との計画が全て消えてしまった。
カレンダーに
『〇日←〇〇行き→〇日』
と書き込みをすると、大抵妨害がはいる(笑)
さて、予定は消えても有り余る遊びに行きたいパワーは消えない。たまたま目にしたイベントチラシの会場は金沢。
「そうだ、金沢に行こう。」
カレンダーに書き込んだら、また何かしら邪魔が入るに違いない(笑)なので翌朝静かに5時起きで出かけました。
金沢ジャズストリートも開催されていました。
が、音楽を楽しむほどの時間はない。何せ台風何せ日帰り。
試飲させてもらって、これは美味しい!と思った辛口はやはり名品でした。さてどれでしょう。
桃太郎電鉄に出てきた「ハントンライス」を見つけたり、
若狭で見かけてもう一度手に入れたかったノドグロだし塩を買えたり、
と、なかなか濃い一日でした。
古い鍋 [独り言]
人は人じぶんはじぶん。比べるということをあまりしたことがない。今もそうなんだけど、時折り鱈が現れる。
「あの時ああして鱈」
「もしこうして鱈」
だいたい鱈は鴨とセットだ。
「こうなっていた鴨」
絵に描いた餅とうまい汁も追加して、これを過去鍋という。
馬鹿なこと言ってないで洗濯を干そう。
あ、今夜は中秋の名月でなんと満月。エアコンを消してカーテンを開けて、月の光を浴びながら眠ると良い気分になれます♪
なんとなくウロウロ [日々徒然]
奈良と京都と大阪、奈良の南部を繋ぐハブ駅である大和西大寺駅には、駅ナカショッピングモールがある。ここでの買い物は手土産を選ぶだけだった。そもそも何処か目的地があっての乗り換えなのだから、いつもバタバタ通り過ぎた、
が先日、目的なく電車に乗って、西大寺駅に降り立った。
展望デッキからは、マニアの間で有名な線路が見られる。祖父母に連れられた幼児が、行き来する電車をいつまでも見ていた。
そういえば、私も子供に新幹線を見せによく出かけたものだ。いつも遊んでいるプラレールの新幹線が、突然大きくなってホームに滑り込んでくる。
「これ、どうやって動いてるの?大きな電池?」と訊ねる子供に大笑いしたものだ。
そんな日々を懐かしく思い出しながら、一人でお昼にする。
電車好きな孫ができたら、私もここに連れてこよう。その時はおそらく、ゆっくりランチはできないだろうけどね。