奈良の鹿 [考察]

写真のアップロードが出来ないと思ったら、容量が満杯になっていた。なのに更新依頼のボタンが見あたらない。そのうち見つかるだろう、と、部屋のどこかから出てくるだろう的な悠長さw

さて、そんな理由で撮った写真を載せられないけれど、三月三日は奈良公園をぶらぶら歩いてみた。近鉄奈良駅から東向き商店街を南下、突き当たりには高速餅つきで有名な中谷堂がある。130円から150円に値上がりしたのもつかの間。180円になっていた。それでも大変なお客さんだった。間もなく200円に値上がりするだろうなと思いながら、脚を東に向けた。
間もなく興福寺境内。この辺りから鹿もいる。
この鹿は奈良公園周辺に生息する固定種らしい。が、気候変動で近隣の野生種との混血が起こっているという。そういえば春日山原生林の向こう側から奈良市街に向かうドライブ中、突然鹿が飛び出してきて驚いたのだった。野生の鹿だ。奈良公園の鹿は野生のようで野生ではない。よく肥えてどこかおっとりとしている。見かけた鹿はそうではなかったのだ。
今いる場所が快適なら誰も動こうとはしないだろう。でもそうではないから人も鹿も移動するのよ。
仕方ないことだ。そして奈良公園の鹿の生態系も変わっていくのだろう。

とりとめのないお話でした。


nice!(3)  コメント(0) 

nice! 3

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

オヤツは今も00円|- ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。