歴史ある田原地区とお弁当 [ぶらぶら]

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桓武天皇の父、光仁天皇陵墓。奈良市の田原地区にある。天武系から天智系に移行した要となる天皇だ。「え、天智天皇と天武天皇は兄弟でしょ?」と思っていたけれど、歴史家の間ではどうやら違うらしい。歴史を学び始めてからというもの、地元がその宝庫だと分かって嬉しい。若い頃は出たかった奈良に、歴史愛好家たちが足繁く通うのがわかるようになったのだ。
ちなみにここより徒歩圏にあるのが、太安万侶墓。
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そして田原地区のお楽しみは、田原やま里のお弁当なのであります。開店時間が以上に短いんです。でも美味しいから沢山の人が一気に集まります。

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お昼も食べて夕飯分にも買っちゃいました。
歴史を味わい、地元野菜たっぷりのお弁当も味わいましたとさ。

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難解な名前 [独り言]

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「クオリアちゃんがぶった〜」
「卒業証書。〇〇クオリア殿。」
「〇〇クオリア、18歳です。」
「〇〇クオリアさん、診察室へどうぞ。」

…漢字を充てなくていいじゃない。これじゃあ「夜露死苦」みたいじゃないの。

と、おばちゃんは思うのです。
同じ命名するなら「陀羅尼助」の方が格好もいいし、なにより胃腸がスッキリしそう。

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石切さん [日々徒然]

でんぼの神様として有名な石切神社さんにいってきました。
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沢山の方がお百度参りでグルグルと回っておられました。
昨年のお札をお焚き上げにしていただき、気分がスッキリしたので、もうお札はいいかな。
神様はお札がなくても守ってくださるだろう。
と、御神籤を引いたら何と一番の大吉。
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この中から一番をゲットした強運の持ち主であります。

元旦から続くあれこれに滅入る日々でしたが、気持ち切り替えていきます。


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お友達の絵をみに [ぶらぶら]

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久しぶりの、此処は京都です。三条大橋の側には『東海道中膝栗毛』の介さん角さん、違ったそれは『水戸黄門』。
忘れたので後で調べよう、忘れなければ。
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行き先は、ギャラリーヒルゲイトで開催中のアート展でした。
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旧友の田中直子画伯の作品を見て、大樹の足元に横になって空を見る自分をイメージしました。そんな、ゆったりとしたリタイヤメントを実感する作品を観覧した後は通常モード笑。
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民族楽器屋さんでドアベルを買い、古本屋さんの前を通り、お腹が空いたが時はちょうど昼ご飯タイム。オシャレな雰囲気のお店には行列が出来ていました。天然鯛焼きを食べながら歩く歳でもないし、食に関して「ハルさんのふるかふぇ」より「孤独のグルメ」派の私としては、これを試してみたい。
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写真通りの量で残してしまいましたよ。
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鴨川沿いを京阪四条駅まで歩き、ネギマと呼ばれる等間隔に座るカップルに昔が湧き上がり振り払いw
そうよ、いい歳になったら、遠い過去に浸っている暇なぞない。今この時を味わうのだ。
というわけで、南座横で和菓子を仕込んで帰路に着きましたとさ。
小春日和の良い日でした。

あ、昼食後にドトールでコーヒーを飲んでいると、アラブ系の家族が入ってこられました。小さい4人の子連れ。たぶん観光客かと。子供それぞれの前にはアイスココアとパン

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菌ちゃんとか協生とか自然とか [発想の転換]

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庭には小さな畑を作っています。これは一応ブロッコリーのはず(笑)
2株植えたけれど、長く不織布を掛けていなかったので、青虫さんの餌場となりました。虫食いは美味しい証拠とか言われているし、これも仕方ないのかなと思っていたけれど、2株を見比べて不思議なことに気がつきました。小さくて弱い株に青虫が集中していたのです。もうひとつには1匹だけ。当然生育に差が出ます。虫が付くと弱っちゃうねぇ。

いや、ちがう。

弱いから虫が付いてるんだ…。

ここは田舎なもので、少し車で行けば農地はたくさんあります。農家さんの性格が出るのかして、整然とした畑もあればそうでないものもあります。草一本生えてない畝は美しい。けれど、自分が庭を触って分かるのは、雑草を根こそぎ抜いた時には畝は崩れやすい。晴れが続くと乾燥し、雨が降ると土が流れていってしまう。丁寧に美しく、管理すればするほど余計に手間がかかるのです。
負荷はほどほどにしないと続かない。さてどうしたらいいか?
とかなんとか思うものの特に調べるわけでもなかったのに、目の前に「菌ちゃん農法」という冊子が現れたのです。

「元気なら虫がつかない」

そうよ、昔から言うじゃない!

「弱り目に祟り目」

弱っている時には余計にひどい目に合う。弱いとつけいられるのですよ。ということは、弱い株だから虫が大量にくっ付いたわけで、虫がついて弱ったのは負の連鎖が起こっていたのですよ。(ここで「知らんけど」というと大阪のノリになっちゃうんだが、真剣な話のつもりなのでやめておこう)

そういうわけで、虫食いブロッコリーは食用として結実は難しいと思いますが、いろんなことを教えてくれました。食に感謝…そして存在に感謝なのでありました。

そしてここで、エネルギー(カロリーではなく)、波動、バイブレーションとかいうものについても知りたくなりました。これはまたそのうちに。



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ナンでも試す [ぶらぶら]

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思い込みやら何やらから解放するためには、どうしたらいいか?
したことのない事をやってみる。ということで

先日まで、その名は知っていても食べたことのない「あんこナン」を注文してみた。令和6年の初チャレンジである。(そんな大層な)

これがねぇ。
なかなかいけるのよ。
さすがにカレーの中にドブンと浸しはしなかったけれど、甘いと辛いのマリアージュが甘白かった、もとい面白かった。
比較として頭に浮かんだのが、四国あたりで食べられる「餡餅雑煮」だ。ほんのり塩っぱい味噌とまろやかな甘さがちょうど良かった。
まぁ、インドにあんこナンが元々あって、日本に輸入されたのかはわからないけれど、これは悪くない。
テイクアウトとして注文している人がいたので、今度はオヤツとして持ち帰ろうと思う。(単なるあんこ好きかw)


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令和5年 [日々徒然]

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諸般の事情により、新年のご挨拶は控えておりました。
そんな中でとんでもない事故が連発しました。関係者の皆様が、できるだけ早く平常を取り戻されることを願っています。

世界中に憂い事は尽きません。ですから、ひと時ひと時をを楽しく過ごしたいと思います。エンターテイメントの存在意義はそこにあるのですね。(相変わらず写真が寝ていてごめんなさい)
今年は閏年。残る363日を大切に味わって生きましょう。


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