成る時がやってきた [日々徒然]

作家の寮美千子さんが奈良に住んでおられます。ひょんなことからお目にかかりました。CDをお渡ししたら、Facebookにこんな素敵な文を書いてくださいました。
コピペして文をそのまま貼り付けてもいいのだろうか?して良いか分からないから、取り敢えずはやめとこう。
寮さんは、私がどれほどの愛を込めてこのCDを形にしたかを一瞬で見抜いてくださった。

感謝でしかありません。

活動拠点のひとつにされている場所で歌うお声がけも頂きました。キャンプファイヤーも出来るみたい。なので、ギターさんを誘って行くことにします。

長引くコロナで歌う機会はなくなり、これからの音楽との関わり方を見直す時期に入った。というよりはこれで終わりかもしれないという気持ちの方が強かった。これまでにも「これで終わりかも」という瞬間は何度もあって、でもこれ迄はその度に間髪入れず次のお誘いがあった。
「あぁ、まだ歌ってていいんだ。」

それがこのコロナ禍で次のお誘いは全く無くなった。本当にこれで終わりかも。それが私の決定事項なら受け入れよう。
そう思っていた矢先の出会いと歌のお誘いでした。
まだ歌える。また歌える。
歌との新しい付き合いが始まりそうです。

寮美千子プロフィール





nice!(3)  コメント(0) 

nice! 3

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント