『角砂糖』 [作詞]

なぞってください 私にわかるように

あなたを どこで愛しているか

黒い髪か 二つの白い胸か

吐息の絡まる 小指の先か

* 熱い紅茶に 落とした角砂糖

甘く揺らいで 琥珀に溶けてゆく

どこまで私 どこからあなた

私が私で なくなるまで あぁ

抱いてください 私にわかるように

あなたをどれほど 愛しているか


* 崩れて溶けて 充たされていく

私の知らない 柔らかな場所 あぁ

抱いてください 私にわかるように

あなたをどれほど 愛しているか

あなたをどれほど 愛しているか

(『角砂糖』 作詞 作曲 おかむら ゆり all rights reserved)
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