「おかえり〜そして春が来る」カモンじゃなくてカノン [作詞]

日本のポップス曲によく使われているのが、

「カノン進行」

と言われるコード進行です。

C. G. Am. Em F. C. F. G.

歌い手の音域によって高さは違いますが、このコード進行を主軸にしているものがとても多い。

参考までに以下の動画をどうぞ。

https://youtu.be/hwBbI28gkRM

聴き手に気持ちの良い和音の連なりなんですね。

そんな和音を使わない手は無い(笑)。




桜花 ほほに触れて
菜の花に目覚める春
紫陽花 揺れる 雨音
白いカーテン 夏の空

月の満ち欠け 星物語 夜を継いで
季節は巡りながら
あの日と同じ時は 二度とない
それでも再び

風に舞う枯葉の道
雪に閉ざされた 冬が過ぎ
そして新しい 君と出逢える 春が来る

星降る夜の夢物語 花を摘んで
季節追いかけながら
過ぎてゆく日の思い出を惜しむ
それでも再び

肩すぼめ枯葉の道
雪に閉ざされた冬が過ぎ
そして新しい 君を迎える 春が来る
おかえり

(『おかえり〜そして春が来る』作詞 作曲 おかむら ゆり all rights reserved)

窓の向こうから鶯のさえずりが聞こえてくる。臥せることの多かった年はいつのまにか季節が進んで、春になっていた。

コード進行は同じでもメロディは人それぞれ。私のカノン進行をギターさんとユーチューブにアップするつもりで、色々と画策中です。
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