旬を逃すな [日々徒然]
このところ体のあちこちにガタがきて、見た目『ハウルの動く城』だなぁと思う。そのうち何処かから煙がでるかも。
今週は大切な用事が山積みで、そんな中でも季節は待ってくれなくて。収穫にはもう少しもう少しと思っているうちに、庭のスナップエンドウは皮が硬くなってしまった。
人の旬もそうだ。もう少しあと少し先でも大丈夫だとたかをくくっているうちに、あっという間に時は過ぎる。
最近の風潮として「キャリアを形成してから結婚、出産」とかいうみたいだけれど、いかがなものかと思う。生命体として出産の旬はやはりある。「二十歳の子宮は炊き立てのお餅。三十だと一週間経ったお餅」と聞いたことがある。若いうちに出産して、ある程度子供が大きくなってから仕事に戻るのが、女性にとっては良いはずだ。そのためには、育児中も継続して勉強が欠かせないけれど。
というわけで、青虫と奪い合いながら、今年のお豆は胃袋に収まりました。
2022-05-07 02:49
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