固形ガス? [独り言]

先日、旅から戻ると贈り物が届いていた。
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北海道の友人からだ。
「?」
あ、この前SNSでやりとりした話題の品だわ。
山わさび味のカップ麺。
熱湯を注いで3分。ずずっと啜ると思い切りむせる。美味しいがむせる。カップ麺あるあるで冷めると美味しくなくなるので、熱いうちに啜る。むせる。この繰り返し。
友人曰く

「食べる催涙ガス」

なるほど。

せっかくなので、奈良民にも体験してもらおうと、職場の残業に差し入れて逃走(笑)
出勤日が楽しみだ(笑)

ちなみに、高松で買った「おいり」をトッピングしてみたが、残念なお味になった。
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本業と白飯 [日々徒然]

先日、ある方から
「え、何者?本業は?」
と訊かれた。仕事は結構専門性が高い。趣味たくさん。ある程度形が見える所までやる。それでいながら、いつも飛び歩いているように見えるらしい。

あー。何者なんだろ。私が私の思うことを、思うだけ納得のいくまでしているだけなのよ。 本業とか副業とかという考えは、だから無いのですよ。
Mr.厚切りジェイソンが本業を尋ねられて「僕は僕」と返答したと聞き、まさにその通りだと思った次第。私の場合、強者でもなく縁起ものでもなく。この際、曲者とでも呼んでもらおうか。
「何者?」
「くせ者じゃ?」

思うに、本業副業という思考は、和食の主食副食という考え方に似ていると思う。先ずはメインがご飯。で、汁物。そこにおかずと付け合わせ。
お酒の席でも、お酒とご飯は並ばない。主が二つにはならない。お酒には肴。(同じ副菜でも呼び方まで変えちゃう。)
つまりは、ベーシックアイテムに、プラスがどれくらいあるか。というのが、日本の食のスタイルだ。
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まぁそれはそれで確立したスタイルだろうけれど、生活手段や過ごし方まで「主食と副食」的な考えをしなくても良い。これも時代だと思う。ワーケーション然り。
あ、黒死病以降起こったルネッサンスみたいに、コロナ後は何が新しい価値観になるのだろうかと漠然と考えていたけど、こういう事かもしれない。
「主庸副」
主と副の間でバランスを取るという考え方。
ここに一番乗りで発表します。
著作権は私に帰属します。

ということで、今までブログジャンルを音楽にしていましたが、この度変更することにしました。音楽を辞めたわけではなく、トピックとして取り上げることが少なくなったので。現在も音楽活動は続けております。目が醒めて寝るまでの間に様々な事をして、時折り記録していきます。

ちなみに、「何者?」と問うた人は、「あ、自由な人ね。」と、ひとり納得した様子でした。


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いずこも同じか [日々徒然]

外国語習得のため、他言語交流サイトに参加することにした。私が入ったプラットフォームには、参加人達のレビューというページがある。「〇〇さんはとても面白い。ぜひ彼と話してみて。」とか、書いたり書かれたりするわけだ。
それをチャットの相手選びの参考にしたりするのだが、なんだかなーと嘆息する場面に多々出くわすことになった。

私が登録した他言語交流サイトでは、私は年齢を公表している。いまや高齢に入る既婚女性と書けば、妙な輩から絡まれる事は少なかろうと考えでのこと。事実が自衛に繋がるわけね。
それでも、私のプロフィールを見た人達が、次々とコンタクトを取ってくる。驚きの人数だ。還暦でこれなのに、二十代ピチピチならどんなことになっているだろう。
語り掛けてきた人其々ののプロフィールを読んで、私のサイト利用目的と合いそうな人だけに返事をする。
大学生達は本当に真剣に学習している。なので、すぐに勉強関係のチャットが始まる。お互いのチャットを添削しながら、やり取りが進んでいく。まさに真剣勝負だ。
レビューで評判の良い人ともチャットをしてみる。しかし少し話すと
「もっとお互いを知ろうよ。」とか言い始めるのだ。
やなこった。
俺は勉強がしたいだけだ。
それとも、真剣に学習しようとする中高年などいないという事なのだろうか。

私の交流希望理由からも、プラットフォームそのものの利用目的からも、大きく離れた使い方をしようとする奴らに、この言葉を教えたい。
、「馬鹿野郎」

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靴下とご飯粒 [日々徒然]

一時期資格フリークで、資格試験を発見してはテスト勉強をし、合格したら次の資格試験というサイクルを繰り返していた。
そんな中で知ったこと。
簡単に取れる資格に需要はない笑。

主に使う資格は生業にするというより、行動制限解除的資格だ。運転免許然り。

そして民間資格の多くが資格ビジネス。お教室的な。昔からあるお茶お花もここに入るかな。ところが、わけのわからないヒエラルキーを作って、以後参入してくる者は誰でもこのヒエラルキーに属すると「勝手に」決める民間資格がある。造花を瓶の中に生けたり、テーブルでお茶をセッティングしたりするのに、なんで彼らの承認がいるんだ?おまけにその団体販売品以外の使用機材は使ってはいけないという縛りも、団体によってはあるそうだ。おかしくないか?
そもそもお茶もお花も飲むだけ見るだけなので、こういう資格ビジネスの餌になる気はない。

民間資格は置いといて、最近、これまで見たこともない資格試験のあれこれが気になる。先日の「マタギ」になりたい時の必須アイテム免許とか。取らないけど。資格で言うと法律のお勉強系もあるが、実際のところ記憶に難ありでむずかしい。なにより資格というのは「取ってからその先」の為にあるものだ。取らないとその業界に参入できないが、取っても生業として稼げるかは本人次第と運次第。
やはり資格は「靴下に付いた米粒」か。

「取らないと気持ち悪いけれど、取っても食えない」



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加賀百万石祭 [ぶらぶら]

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お二人とも、絵になりますね。

お祭りは今日まで。



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初めての魚釣り [ぶらぶら]

所用あって海辺の町に行くことになった。
「波止で釣りができるよ。イカが釣れることもある。」と聞いていた。
これは釣りをするしかない…初めてだけど。

YouTubeで釣り初心者の動画を探していたところ、「釣り一年生」という女性の動画を発見。ダイソーで釣り道具を揃えてみるという、面白そうな企画をしていたので、真似することにした。
いきなり釣具屋さんに行っても、アワアワするだけだもの。ダイソーだと、千円で釣り竿が買える。多分普通に買ったら、もっと高いはず。初心者はサビキっていうのがオススメらしいので、そのカゴ付き糸針付きグッズを買う。
中でも一番気に入ったのがこちら。
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水も汲めて魚も逃げなくて、しかも斜めのファスナーから獲物を入れられる。これが五百円ってすごい。

糸の結び方を動画で何度も練習して、キャリーバッグのほとんどを釣り道具でいっぱいにして、旅に出ることにした。
すでに本来の目的をどこかにやってしまった感あり。

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