意外と面白かったので [本]


ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく


ほりえもん こと堀江貴文さんの何冊目かの本。
自身とご家族との関係や、メディアでただ単に羅列された経歴の裏側とか。
結果が全てのビジネスの世界において 成功を手に入れた努力と、実際には0ではないものの 多くを失うことになった頑なさ不器用さに 40歳の少年を見たようでした。
ヒッチハイクの経験が営業力に繋がっている話や、チャンスをつかめるか否かは「ノリ」のよさだとか。
スケールは違いすぎるけれど、私自身ダメもとの一言をきっかけに一歩踏み出すことでここまで来たので、チャンスはこちらが準備万端整った時に来るわけではないこと、仕事を引き受けてから勉強する(!)ことも了解済み。
こちらから働きかけることで 一度その心沸き立つ思いやそれによる成功を体験すると もう一度経験したくなるし、その為のプロセスに対する積極性が増すわ抵抗力はつくわ で 「おいしいことだらけ」。経験値は減りません。

とにかく、下手な成功ハウツー本を読むより よほど面白いと思います。



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