そ・つ・ろ・ん

　年月のたつのははやいもので　大学生活二年目で　もう四回生。四年生といわず四回生と言う所なんざ、生粋の関西人。ご多分にもれず卒業論文のテーマを提出する時期となったものの、あれこれ気が散って身体同様絞りきれず　一日が過ぎてゆく。やれやれ。

ともかくも　無から有は生まれない。そんなこと出来るのは神様ぐらいなもんで。あ、「光あれ！」ならできるよ。電気引いてるし。

ともかくも「イノベーションに新しい技術はいらない」という目から鱗のキーワードを頼りに　ニッチな卒論ネタを探しております。

下は　図書館帰りの桜道。満開の桜を背景にウエディング姿の二人がカメラマンを前にポーズ。撮影合間の二人の姿は　どちらかというと友達のノリ。なんだったんでしょうね。