夏は去る痛みを残して [独り言]

春からずっと庭を触っていた。昨年様の暑さがこないうちにと、先ずは一気に枝を払い、草を刈った。マルチを打ち込み人工芝を敷いた。ペンキを塗って柵をつけた。並行して種をまき、新しい果樹も植えた。
除草剤も農薬も使わない庭なので、カナヘビも蝉もヤモリもバッタも蜘蛛も千客万来状態。といっても不思議なバランスがあるようで、何かが突出して増えることはない。カマキリは蜘蛛に食べられて、大きくなれるのは僅か。成虫カマキリが『もののけ姫』のこだまの如くワラワラといることはない。(あの三角の顔達がユラユラと揺れているのを見てみたい気もするが。)

結果、我が家の庭には各種1〜2匹の個体が生息していた。ノアの箱舟ならぬノアの箱庭だ。
すごいなぁ自然界のバランスって。ヤモリ、アブラゼミ、クマゼミ、コオロギも庭にいる。ゴキブリも、、これはイヤね。

そして、我が庭に生息する虫の中には蜂もいた。さすがノアの箱庭である。
余計な事してくれるから案の定刺されたじゃないの。

夏が今年も終わった。
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Just a woman [作詞]

☆ジャスト ア ウーマン 誰のものでもない私

ジャスト ア ウーマン 今だから出来ること


娘でも妻でも母でもない私は 何処にいるの

ここでうずくまってる

娘でも妻でも母でもない私が ここにいる

立ち上がり 膝をはらい 靴の紐を結ぼう


☆繰り返し


娘でも妻でも母でもある私が ここにいるの

全て背追い込んで

これまでの自分と積み重ねた全てを 捨てなくても

お互いが自由になる 少しだけ手放せば


変わりたい 変わることは怖い

「今さら 何ができるの?」

見つめる手 そっと開けば 翼になる

ジャスト ア ウーマン 誰のものでもない 全て

ジャスト ア ウーマン 小指から 開いてゆこう

背中から 下ろして行こう 自由になろう

ジャスト ア ウーマン !

(『Just a woman』作詞 作曲 おかむら ゆり all rights reserved)



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