シルバニアの森 [ぶらぶら]
暇だったので電車に乗ってみた。難波駅近くのocat から、バスで何処かに行こうかなぁと思ったのだった。
学生時代アメリカで偶然会った女性は、来た飛行機に乗ってぶらぶらしておられたけれど、日本の私はそういうわけにもいかない。飛行場は遠い。頑張ってもバスか電車。規模感の違うことよw
関空行きのリムジンは外国人観光客で満席だった。徳島行きか高知行きならまだ席がありそうだったけれど、此方が余りにも計画なさすぎる。なにしろ世間様は三連休とやら。宿代高い勿体無い。そしてまず私には着替えがない。
なんばウォークに戻ってモーニングを食べ、シルバニアファミリーを何ヶ所か見て。
むしろ断捨離方向なので欲しい服もないし、文字通りぶらぶらしただけの三連休だった。
しれっと逃げ出すための本 [本]
ある日動画サイトを眺めていたら、この方に出会った。
ヨシダナギさん。アフリカ原住民達の鮮やかな写真で一世を風靡した方という。非常に興味深い対談だった。
これから何をしたいかと問われた答えは
「何もしたくないです。」
はっきり言えるこの人はすごいなぁと思った。なので動画を検索したり図書館で探したり。
で、見つけたのがこちら。
十三夜 [独り言]
藤山直美さーん [ぶらぶら]
奈良采女祭2023 [ぶらぶら]
ポポー [ぶらぶら]
先日、ある道の駅にひっそりと置かれていた。名前は「ポポー」。
ちょうど梨のシーズンで、奈良県南部の生産地で採れる「大阿太梨」や葡萄から大きく離れて、野菜の隅っこに置かれていたのだった。
はっきり言って見た目が良くない。試しに買ってみても良かったのだけれど、なんとなく棚に戻して帰ってしまった。
うぁ〜。人生そんなに長くないのに。たった300円で新しい経験ができたのに。なんで躊躇したんだろう。よし、今度見つけたら買おう。
…と決めたら、ちゃんと機会が用意されるのよね。
これがポポー。完熟で黒くなっているのは、ナイフを当てるとするっと剥ける。お味はというと、マンゴーとパパイヤとをあわせたようで、でもスーッと鼻に抜ける清涼感もあってクリーミー。
この種を植えようと思う。苗の方が成長がはやいそうだけど、なんでも経験だ。
采女祭〜奈良 [采女]
高級食パンブーム去る [日々徒然]
奈良の住宅街隣接駅「学園前駅」構内に、期間限定店舗がある。こちらで高級食パン『乃がみ」が出店していた。行きは荷物になるし、帰るころには閉店しているので、ついぞ購入することはなかったのだけれど。
先日通ったら既に撤退していた。期間限定店舗なのでずっとあるとは思っていなかったけれど、それでも売れていたら期間延長しただろう。小麦粉の値段が上がったのを価格転嫁できなかった?そんなことはないだろう。元々高級路線なのだし、多少値上げしても買う人は買う。
つまりはブームが去ったのだ。
お商売って怖いねぇ。一気に儲けて、潮目が変わる前に立ち去る瞬発力がないと。
老舗と言われる処は、人知れずのご苦労も多いことだろう。決して綺麗事ではいかないのだ。生き残るって大変だ〜。
やっとやっと秋 [ぶらぶら]
お芝居見に行きます(^^) [ぶらぶら]
藤山直美さんのお芝居があると聞いて、母を誘い早速の申し込みをば。
選択肢が増えると混乱するので、日時を2つから母に選んでもらい、予約した後に
「1時からだと思ってた。出先から行くのに間に合うかしら。もう片方の日にしようかな。」
やれやれ(笑)もう変更できないと伝えたら納得して「楽しみです」と返事がきた。
私もいい歳になり母はもっといい歳になった。親孝行とまではいかなくても、2人で楽しい所に行けたらいいなと思っていたところだった。
秋の京都は良い感じだろう。日々楽しく生きよう。