お芝居見に行きます(^^) [ぶらぶら]

藤山直美さんのお芝居があると聞いて、母を誘い早速の申し込みをば。
選択肢が増えると混乱するので、日時を2つから母に選んでもらい、予約した後に

「1時からだと思ってた。出先から行くのに間に合うかしら。もう片方の日にしようかな。」

やれやれ(笑)もう変更できないと伝えたら納得して「楽しみです」と返事がきた。

私もいい歳になり母はもっといい歳になった。親孝行とまではいかなくても、2人で楽しい所に行けたらいいなと思っていたところだった。
秋の京都は良い感じだろう。日々楽しく生きよう。

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2023-09-19

伝統工芸作品展が、東京都内で行われます。以前、偶然お目にかかった伊万里焼の先生も出品されています。繊細な技術はそのままに、新たな使われ方を発表しておられますね。

伝統的工芸品にナナメから光を当てるプロジェクト「デデデデデンサン」。
伝統的工芸品のもつ「伝統」は大切にしながらも、敷居の高さはこの際取っ払って
ポップでキャッチーな見立てによって、普段の暮らしで使いたくなるような「斬新」な工芸品たち(コピーより一部抜粋)
です。

PASS THE BATON MARKET vol.13
日時
2023年9月23日(土)〜24日(日) 11:00〜19:00(最終日は18時終了)
会場
コクヨ品川 THE CAMPUS
住所
東京都港区港南1-8-35
アクセス
JR品川駅港南口より徒歩3分
入場料
300円 ※小学生以下無料
主催
PASS THE BATON
共催
コクヨ株式会社
運営
株式会社スマイルズ

お近くの方はぜひ。
https://market.pass-the-baton.com/topics/731/?fbclid=IwAR2n-bEXr4qHLv4FjBMbjOwCk7Juhp9MHHyKkBxTHec7YVgJZkYpYzaOjzc_aem_ARYZ_0Rb4Jx-5MA3HSJZXXP7UH00OH_BKocf9n-R15sQBLPoE99WqJhgfrBmgmX1qVc
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海は遠いのに [ぶらぶら]

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我らが大和国は南北に長い。なかなか県をまたげない。そういえば関所もないのに県を跨いで移動してはいけない時期があった。
と思い出に浸っている場合ではない。話を戻そう。
先日何故かしら、ひたすら南に向かって車を走らせていたのだった。ちょうど昼時になり、お店を探してみた。以前何かで見かけたお店がGoogleマップに記録してあった。海なし県のさらに奥、ほぼ和歌山が見えてくるあたりにマグロの専門店だと⁈
これは行くでしょ。

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駐車場は満杯。
が、開店すぐの第一クールがそろそろ食事を終わらせる頃だったので、それほど待たずに座れた。
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このマグロ達は和歌山から吉野川を遡上してきたのだろうか。とか馬鹿なことを思う暇もなく胃袋に収まった。いや、おいしかった。ご馳走様でした。

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外国人観光客はダウン [ぶらぶら]

台風は過ぎたのにものすごく暑い。屋根のない外を歩くのは危険なので、電車で適当に移動する遊びをする。いつもの如く行き先は乗ってから考える。駅に着くと、入ってきたのは急行電車で、気分的には鈍行の旅となった。生駒駅で降りようか、石切駅で降りようか、それとも…と考えているうちに鶴橋駅も過ぎてしまった。仕方ない、今日は難波にしようっと。
これが阪神電車直結便なら、三ノ宮でぶらぶらするか或いは船もあるし高速バスもある。気が付けば高松という、とんでもない散歩コースになりかねないところだったw 以前、京都に出てそのままサンダーバードに乗り、福井で降りてみようかと思いながら金沢になり、急遽ホテルを取ったという出来事があった。他人事のようだが。雪のちらつく頃だったな。北陸の刺すような寒さに飛んで帰ったっけ。
難波は観光客が戻っているだろうか。街の雰囲気は?
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誰か知らない韓国アイドルグループのコーナー。
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地下街から出る前に戻りたくなる日差し。
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ワンピースを着た欧米人の観光客が、心斎橋商店街の道路脇に足を投げ出して座っていたり、東南アジア系の男性がしゃがみ込んで動けなくなっていたりと、この暑さは観光できるものじゃなかったね。
身の危険を感じて飛び込んだカフェで暫し休憩する。
IMG_4468.jpeg冷たいものを飲みながらふと顔を上げると、女の子がスマホを見ていた。前にはペットボトルしかない。しばらくすると別の子が上階から降りてきた。おトイレだけ使いに入ってきたのだろう。利用するならクッキーの一つでも買えばいいのに。こういう子達が、三十年後に「大阪のオバハン」になるんだろうか笑笑


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日々万華鏡 [独り言]

一日の間に、なかなか気楽な人生だなと思ったり、もしかしたら別の道があったのかもと思ったり。それはそれで不本意な忙しさを抱えていただろうな。何より閉塞感を嫌い、既存の常識を疑う私にとっては、ここが「ええ塩梅」なのかも。とはいえ、相変わらず万華鏡の如くコロコロと思考と感情が変わるのは止まらない。随分と太々しい、海鮮巻きの如し万華鏡だが。

旧友がまた一人移住を決めた。早々とリタイヤした友もいるし、フランス留学を果たした方もいる。(この方は自営業で生活費を賄いつつ、どうしてもフランスに住みたいと還暦直前に渡仏されたそうだ。)
いやはや、みんなすごいね。
私はというと、今手掛けている夢を形にしたら、その時はリュック一つで旅に出ようと思う。必要なのは体力と言語力。勇気そして少しのお金だね。
チャップリンかw



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令和五年は連載台風 [独り言]

台風6号に引き続き、台風7号が接近中とのこと。8月13日現在の情報では、中心気圧が965hPa、強さは「強い」。あぁ、少し前は気圧が950程度だったからすこしマシになったね、と思ってしまうが、油断してはならない。
調べてみたら、伊勢湾台風(1959年)は上陸時に929hPa、第二室戸台風(1961年)は911hPaだったかで、日本の観測史上最強クラスらしい。今回の台風7号はそこまで大きくないのと、上記二大台風の時代に比べて防災情報も早めに伝わっている。あとはヒトの意識かも知れない。私は大丈夫、この地域はこれまで通り何ともない。そんなバイアスは取り除いた方がいいだろう。
ということで、台風前夜。皆さまお気をつけて。

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深江橋ks [ライブ]

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久しぶりに歌った。
CD制作して次は全国行脚!というところでコロナ発生してから、初の生歌披露になった。もう人前で歌うことはないかもと思っていた。その気になれば機会は訪れるものだね。
幕間にそんな話や動画サイトの話をしてみたら、さっそくチャンネル登録してくださる方もあらわれた。
今回の出演者は12組と長丁場だったが、楽しい時間を過ごせた。大阪には個性的な人が集まる笑。
これまで前のめりに音楽活動をしてきた。だからこそ形にもできたし動画も撮れた。でも、これから先は自然体でのんびりと、暮らしの一部として楽しめるかもと思えた。音楽をする、辞める、そんな線引きは要らないのよ。
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久しぶりに歌います [スケジュール]

もうすぐです。えっちゃんに声をかけて頂き、出演の運びとなりました。

7月30日
深江橋Ks
〔そんな横文字じゃなくてさ〕
12:00 オープン
13:00 スタート
¥2000 1D込み
OA.マスター
MORIMORI
山本裕平
えっちゃん(犬飼さん)
PONウクレレ
美和
タキ郎
茶戌
河合篤
megu
おかむら ゆり
タンクトップス
えっちゃん

ギターを引っ張り出して、電池が切れているのに気がつく。普通の音叉で私的には十分だ。
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少し前まで、レスリーさんとトーコさんに胸を借りて、スタジオで音源制作はしていたけれど、ジョイントライブはほんと久しぶりだ。
楽しめたらいいなと思う。皆さんもどうぞいらしてください。宜しくお願いします。

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美味しいものは多少高くても [ぶらぶら]

およそ遠出とかいうことをしなくなった。だって100k米車を走らせたら、同じだけ戻らなきゃいけないじゃい。それに、遠くに行ったからと言って、素晴らしい物が手に入るとも限らない。そう、近隣でそこそこの場所が何かにつけて揃っているのに気が付いたら、遠くに行く気が失せたのであります。
今日も今日とて近場散策していたら、気になっていたお店まであと少しと判明した。Google maps、君は素晴らしい。

たま木亭
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京都の南部、宇治という土地にあるパン屋さん。
宇治は、生粋の京都人からは京都と見なされないらしい。が、そこに京都一のパン屋さんがあるのだった。
オーナーさんのこだわりが詰まっているなと、色んな意味で大変満足しました。
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夏の思い出〜お寺あるある [日々徒然]

あるお寺に行った。お寺あるあるで、座禅会から書道教室から武道から、様々な教室が開かれているお寺だ。
参加していた夜の座禅体験が終わったので、私は鞄を置いてある離れ部屋に向かっていた。小学2、3年生の子供たちも、習い事が済んだのかバタバタと廊下を走っていた。
屋根付き壁あり渡り廊下に差し掛かった時、壁の向こうから何人かの笑い声が聞こえた。楽しそうな声だ。でもこの壁の向こうはお墓だったはず。外は真っ暗で通路は狭く、沢山の子供が笑いながら通れる隙間はない。
「気のせいかな。」

渡り廊下の先をいく女の子が一人
「あ、誰か笑ってる!」
隣の女の子は
「え?わたし何も聞こえへんよ。」
聞こえた、聞こえないと言い合いながら、二人は走っていった。

他にも聞こえた子がいるんだなぁと思いながら、夜のお墓は通らないようにしようと思った。こちらのお寺あるあるは、あんまり経験したくない方でした。
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