「やまと尼寺精進日記」2 [ぶらぶら]
車を停めた所から少しだけ行くと通行止の柵がありました。そこから細い野道を登り始めた時、柵を移動させる作務衣姿の若い女性がひとり。テレビでお見かけする「まっちゃん」です。軽四で荷物を運んで来られたのでしょう。「あぁ、このすぐ上にあるんだわ。」道しるべもあるし。ところが、行けども行けども道は続く。
もうすぐだわ、多分次の曲がり角を越えたら目の前が開けるのよきっと。
いや、楽しくはありません。先が見えないので、水筒のお茶は一気に飲めません。
ほんとですか。さっきも見たような気がしますが。(続く)
もうすぐだわ、多分次の曲がり角を越えたら目の前が開けるのよきっと。
いや、楽しくはありません。先が見えないので、水筒のお茶は一気に飲めません。
ほんとですか。さっきも見たような気がしますが。(続く)